食中毒①
こんにちは!kotaroです!
今回は、食中毒の①ウイルス性の食中毒。
食中毒を起こすウイルスには、
ノロウィルス、肝炎ウイルス、
その他のウイルスに分けられます。
ウイルス性の食中毒と細菌性の食中毒には、
増えてくる時期がありまして、
寒い冬から春にウイルス性の食中毒、
暖かい時期に細菌性の食中毒が流行します。
1番厄介なノロウィルスの対策に付いてお話します。
実は、日本で起こる
食中毒で最も多いのがノロウィルス
によるものです。
症状としては、腹痛、吐き気、下痢。
嘔吐、発熱、頭痛を伴う事もあります。
潜伏期間と言いますが、症状が現れるまで1~3日。
治療法はなく、治るのを待つのみだそうです。
原因は、大きくわけて3つ。
①汚染された二枚貝の生食や不十分な加熱。
②患者のノロウイルスが大量に含まれる
ふん便や吐ぶつから人の手などを
介して二次感染した場合。
③家庭や共同生活施設など
ヒト同士の接触する機会が多いところで
ヒトからヒトへ飛沫感染等
直接感染する場合。
つまり①,②は調理に関係するんですよ。
調理に、関係することはコントロールできるんです。
安心して下さい。
対処出来るんです!!!!!