俺流 奥義 塩
小さじ1でこんにちは!kotaroです
今回からは、調理編
奥義から行きますよ
塩
人間の身体は、
水分とナトリウムを必要としています
身体に必要なのだから
美味しく感じるのでは?
と思います😅
美味しくするには適量の塩が必要なのです
でも塩分摂りすぎ良くいなって聞きますよね?
一日の平均摂取量
男性 11g、女性 9.5g
一日あたりの塩分摂取量の目標値は
男性 7.5g、女性 6.5g
塩は、小さじ1で5g
なんですよ
基本的に調味料には、
塩分が含まれていると思いましょう
1日の塩分量の目標値である6g未満の中には
加工品の塩分や食品自体に
元々含まれているナトリウム分も含まれます。
1日の目標6gからこれらの塩分を差し引くと
調味料として使えるのは約4g
一日3食なので
1食あたり1.3g
上記の表の調味料を1度使うと
だいたい1gなんですね
すぐに条件を満たしてしまいます
減塩しつつ美味しいものを作るのは
かなり難しいことです
理論を、語ったところで
第2回に移ります。
今日は、ここまで
食中毒まとめ 健康は毎日の食から
こんにちは!Kotaroです!
大事なテストを控えた学生
テスト本番、お腹を下してトイレへ猛ダッシュ
実は、昨日の晩御飯に食べた
お母さんの作ったポークソテー
が原因でなんてもう悪夢ですよ
そんなことにならないために
以下の☑️のこと気をつけてください
今まで食中毒について話してきましたが
まとめておいたのでぜひ
☑️調理前に手洗いをしっかりする
◎アルコールスプレーで、
まな板、包丁、手指を食中毒すると尚良
☑️充分に加熱調理を行う
※基本的にお肉は75℃で1分以上
又は、63℃で30分以上の加熱
☑️野菜はしっかり洗う、魚は鮮魚は内臓など取り除きしきれいに洗い
しっかり拭き取る
☑️生食する時は、生食用のもの購入する
☑️釣りや自分で採取したものは基本的に食べない
又は、専門家の意見を聞く
☑️お肉、魚は冷凍保存をするなど、寄生虫を死滅させる
☑️作り置きする際は、できるだけ早く温度をさげ粗熱をとり冷蔵庫にいれる
常温で増える菌に気をつけて
以上、これらのことに気をつけましょう
食中毒④知らないで食べると死ねる食材
こんにちは!kotaroです!
今回は、④自然毒による食中毒
みなさんうっかり毒キノコ食べちゃった
なんてありませんか?
普通はないか😅
キノコに人生左右されてるのは
赤色の土管工だけじゃないんですよ
毒のないキノコにそっくりなものなど
ほんとに年間数件は起こってますので
野生のキノコに気をつけてましょう
そんな感じで今回は、毒のある食べ物
つまりは自然毒について!
そもそも自然毒って?
動物性自然毒と植物性自然毒の2パターン
動物性自然毒には、
フグ毒、イシナギによる中毒、貝類による中毒など
🚫⚠フグ、イシナギは自分たちで
調理して食べないこと、
フグは即死する程の猛毒を、持っております
イシナギの肝臓には、ビタミンAを多量に含んでおり
肝臓を食べてしまうと、
ビタミンA過剰症を発症します
貝類は、許可された場所で取れたものを食べましょう
許可されていないところは、汚染され貝類の中で
有毒物質が濃縮されています
海の生物には、毒を持ったものがたくさんいます
植物性自然毒には、
🚫⚠上記の物は、ほんとに死にます
絶対口にしてはいけません
身近なものでは、
ジャガイモ、モロヘイヤ、青梅、銀杏、ズッキーニ、白インゲン豆などがあります
🚫⚠モロヘイヤは、市販のものは大丈夫ですが
実やサヤに猛毒を含んでいます
家庭菜園されている方は、
花が咲く前の手でつめる柔らかいものを
取りましょう
ジャガイモにはソラニンって毒があります
この毒は、ジャガイモの芽に含まれ
ジャガイモに目が生えなければ大丈夫です
直射日光や蛍光灯の光のあたるところに
置いとくと目が生えてくるので
暗いところに置いときましょう
対処方法をまとめときますと
①一般的に、スーパーに売ってるものは大丈夫なので安心してください
ジャガイモなど保存方法を気をつけて
②家庭菜園、自然のものを採取するなどの場合
安全なのものかしっかり調べましょう
特にキノコなど、専門家の意見を聞いて採取してください
③釣りに行ったり、釣った魚を貰う場合、もしっかり
調べ専門家の意見を聞いて下さい
✯とどのつまり、自然のものをとる時は調べましょう
食中毒③刺身を食べたらお腹に激痛が!!!
こんにちは!kotaroです!
今回は、食中毒③寄生虫による食中毒です!
やっぱ、刺身うっめぇなぁ
おっす、オラ野沢雅子
お?なんだこれ?
なんだこの白いのは???
ってことで今回も始まります寄生虫
野澤さんが見つけたのはコイツ⤵︎ ︎
以前話題になりました
このアニサキスによる食中毒になったことがあります
幼虫のうちはサバやサケ、アジ、サンマ、イカなどに寄生。
寄生相手が生きているうちは内臓にいるが、
水揚げされた後は筋肉すなわち身の部分に移動する。
そして、この身を刺し身など生食すると
人間の胃や腸にまで入り込んでくる。
生きたまま人間の体内に入った幼虫は
歯で胃の粘膜を突き破ったりする。
アニサキスもヤバいですが、
寄生虫によって症状、大きさ、
何に寄生していているか
など
種類によって様々
分類しますと
◆海産魚介類から感染する寄生虫
◆食肉から感染する寄生虫
◆野菜類から感染する寄生虫
◆飲料水から感染する寄生虫
などがありますが
海産魚介類と野菜から食中毒が起きる可能性以外は
まず無いのでご安心を!
寄生虫の予防方法
①野菜は調理前に流水でよく洗う
(できれえば、野菜洗浄剤を使う)
②魚介類、肉類は十分に冷凍または、加熱をする
③魚の内臓の寄生虫は筋肉に移動する可能性があるの
鮮魚の内臓はなるべく早く除去する
④魚介類を調理する時は、
寄生虫が周りに飛び散らないように注意し、
手指や使用した包丁、まな板、調理台をよく洗浄する
⑤タラ、サバ、ホタルイカや川魚などは生食を避け、野生のイノシシ、クマ、シカなどの生肉や、虫類などのげてもんのはたべない
⑥湧水、小川の水は、生でのまない
以上のことを気をつけましょう。
基本的に、寄生虫自体が
死滅すれば大丈夫なので
ちゃんとやっつけましょう!
食中毒②
こんにちは!kotaroです!
今回は、食中毒の②細菌性の食中毒です。
たくさん種類あって対策めっちゃ大変なんですけど、
結論は、ですね
つけない!
増やさない!!
殺菌する!!!!
この3ヶ条!
なんですが、世界は簡単には出来てないんですよ😅
熱耐性のあるものや、
普段生食するような食材でも、
正しく処理をしていないと発症する可能性があります。
防ぐに当たってどんなものにイレギュラーがあるのか。
菌の名前なんてどうでもいいですよね(書きますけど)
菌は芽胞って言う無敵のバリアを作るんですよ。
芽胞を作ってしまうのが、
ボツリヌス菌自体は、比較的稀な食中毒らしいです。
(知識が増え近年は、発生が少ない)
主にハム、ソーセージ、魚肉などの加工肉に多く、
土壌の菌などが付着して起きていたらしい。
現在は、衛生管理や添加物、
加熱処理でほとんど起こらない。
次に、ウェルシュ菌なのだが、
家庭や飲食店で起こりうるもので、
加熱調理したものをそのまま室温に放置されたものに多いです。
原因菌は、主に土壌や人などの
動物の腸内にも存在していて、
加熱して生き残ってしまいやすいです。
予防としては、
10°以下で急冷、または高温で保存。
その次に、セレウス菌。
これも、ウェルシュ菌と似てはいますが、
主に、加熱調理した米や麺パスタなどに多く、
原因菌は、食品や大便だそうです。
食中毒を起こす変わったやつは、
毒を作って死滅するので、
毒を作ってしまうと対処できないんです。
加熱殺菌出来ないんですよ。
それが黄色ブドウ球菌。
元々、自然界に広く分布してるんですが、
特に、人の皮膚、口、鼻の粘膜にも付着しています。
多くのパターンは、
人の手指の傷に侵入して化膿させつつ増殖、
毒素を精製して
食中毒になる。
対処方は、手指の傷がないか、
あれば手袋もしくは調理しない。
口、鼻を触らず触れたら手をしっかり洗う。
殺菌することの出来ないものが多かったですが、
逆に、つけなければ問題はありません。
手洗いは、
日々の健康のために
大切なことですので気をつけましょう。
食中毒①
こんにちは!kotaroです!
今回は、食中毒の①ウイルス性の食中毒。
食中毒を起こすウイルスには、
ノロウィルス、肝炎ウイルス、
その他のウイルスに分けられます。
ウイルス性の食中毒と細菌性の食中毒には、
増えてくる時期がありまして、
寒い冬から春にウイルス性の食中毒、
暖かい時期に細菌性の食中毒が流行します。
1番厄介なノロウィルスの対策に付いてお話します。
実は、日本で起こる
食中毒で最も多いのがノロウィルス
によるものです。
症状としては、腹痛、吐き気、下痢。
嘔吐、発熱、頭痛を伴う事もあります。
潜伏期間と言いますが、症状が現れるまで1~3日。
治療法はなく、治るのを待つのみだそうです。
原因は、大きくわけて3つ。
①汚染された二枚貝の生食や不十分な加熱。
②患者のノロウイルスが大量に含まれる
ふん便や吐ぶつから人の手などを
介して二次感染した場合。
③家庭や共同生活施設など
ヒト同士の接触する機会が多いところで
ヒトからヒトへ飛沫感染等
直接感染する場合。
つまり①,②は調理に関係するんですよ。
調理に、関係することはコントロールできるんです。
安心して下さい。
対処出来るんです!!!!!
料理って大事なことなんですよ?忘れていませんか?
こんにちは!kotaroです!
みなさん料理ってめっちゃ大事なことなんですよ?
忘れていませんか?
それは、
食中毒を防ぐ
食味を良くする、
摂取量を増やす
食べられないものを食べられるようにする
保存性を高める
たくさんあります😅
そもそもの原点に帰るとたくさんありますが
まず大事なのは
安心して食べられることですよね?
なので食中毒を防ぐ事に話していきます。
そもそも食中毒の統計で
だいたい6割を飲食店で閉めていますが、
報告がなく気づかれていない事が多いですが、
家庭からもかなり出ています。
症状については、
原因となるウイルス、細菌などによって異なりますが、
大切なもので4パターンほど
①ウイルス性の食中毒
②細菌性の食中毒
③寄生虫による食中毒
④自然毒による食中毒です
今回はここまで!